入れ歯

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総入れ歯とは

総入れ歯とは

自分の歯としてしっかり食べられて、話しやすく浮いてこない・外れないなど、当たり前のことを当たり前のようにできる入れ歯です。

お出かけの時だけ、人と会う時だけ、食事の時だけ・・・
そのような入れ歯ではなく,自分の歯として使える入れ歯、しっかり噛める入れ歯。

入れ歯はお口の中の状態によって様々な形があります。たとえ、全部の歯がない総入れ歯といっても同じ形というのは全くありません。
よって、個々のお口の中の状態をしっかり把握した上で適切な設計・治療が求められます。

お口に合わせた入れ歯を設計するために

  • 粘膜の形、性質、範囲
  • 粘膜の下の骨の形
  • ヒダやスジの付いている位置
  • 筋肉の状態、動き

…等々。総入れ歯だからこそ、粘膜の骨の形の情報は大事ですので、当院ではCT撮影も行います。

これらのように様々な情報を採らせていただき、それを反映させることで、お口の動きに合わせた入れ歯をしっかり噛むことが出来る入れ歯を目指していきます。

部分入れ歯とは

部分入れ歯とは

自分の歯として使える、話しづらくなく浮いてこない・外れない、当たり前のことを当たり前のようにできる入れ歯。

お出かけの時だけ、人と会う時だけ、食事の時だけ・・・
そのような入れ歯ではなく,自分の歯として使える入れ歯。

入れ歯はお口の中の状態によって様々な形があります。特に部分入れ歯は残っている歯の状況や状態によって設計が大きく変化します。
よって、個々のお口の中の状態をしっかり把握した上で適切な設計・治療が求められます。

お口に合わせた入れ歯を設計するために

  • 粘膜の形、性質、範囲
  • 粘膜の下の骨の形
  • ヒダやスジの付いている位置
  • 筋肉の状態、動き
  • 残っている歯の状態
  • 残っている歯の周りの状態

…等々。部分入れ歯では特に、残っている歯の状態が大事です。

そして、入れ歯のバネがかかる歯を長持ちさせるために様々な工夫を盛り込みつつ、いただいた情報を反映させることで、自分の歯として使うことができる、お口の動きに合わせた入れ歯を違和感を極力なくした入れ歯治療をおこなっております。