
当院について
当院の特徴
患者様の身体の状態に合わせた咬み合わせ治療
患者様の全身状態を考慮し、咬み合わせ治療を行うことで、患者様に合った本来の咬み合わせを目指します。
それにより、咬み合わせが原因となっていた頭痛や肩こりや不定哀訴などの不調を改善する場合があり、身体全体の健康をサポートする治療を行うことができます。
顎関節治療
顎関節の痛みや違和感を根本から改善し、口の開閉や咬み合わせの不具合を解消する専門的な治療を提供しています。
欠損補綴治療を
行うことが出来る
歯の欠損に対して、ブリッジや入れ歯やインプラントなど、患者様に最適な補綴治療を提供し、失ってしまった咬み合わせを取り戻すことで患者様の状態に合った自然な咬み合わせと快適な生活をサポートします。
咬み合わせと身体の関係を
教えることができる
当院のドクターは、歯科医師や歯科衛生士などを対象とした、咬み合わせ・顎関節・姿勢・全身状態・食事指導・運動指導等のセミナーを全国各地でおこなっております。咬み合わせと全身のバランスが密接に関わっていることを丁寧にわかりやすく解説することができます。
正しい咬み合わせが全身のゆがみや諸症状の改善につながることをお伝えします。
顎関節と身体の関係を
教えることが出来る
当院のドクターは、歯科医師や歯科衛生士などを対象とした、咬み合わせ・顎関節・姿勢・全身状態・食事指導・運動指導等のセミナーを全国各地でおこなっております。
顎関節と全身のバランスがどのように影響し合うかをわかりやすく説明し、顎の不調が姿勢や全身状態に与える影響について丁寧にお伝えします。
姿勢の改善ができる
姿勢測定器と足圧分布測定器を用いて、患者様の姿勢を足の付き方、重心動揺などを細かく分析し、全身のバランスを整える運動指導や食事指導を提供します。
運動パフォーマンスの改善、向上に繋がる治療が出来る
咬み合わせや顎のバランスを調整することで、全身の筋肉・筋膜の働きを最適化し、運動パフォーマンスの改善・向上をサポートする専門的な治療を提供します。
また、各スポーツ種目に応じた動作分析(モーション)も行える他、種目に応じたマウスピースも制作できますので、ぜひご相談ください。
初めての方へ
初診カウンセリングについて
当院は初診カウンセリングにて主訴(お悩み)の相談と現状の把握をおこないます。お悩みがございましたらお気軽にご相談くださいませ。
初診の流れ
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受付
お電話またはWEB予約にて、お悩みの内容と来院のご希望日時をお伝えくださいませ。
※初診の際には「保険証」をご持参の上、ご来院ください。 -
カウンセリング
当院ではカウンセリング時間をしっかりと確保し、患者様とお話しするお時間を大切にしております。
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検査
症状に応じて必要な各種検査を行い、的確な診査・診断をいたします。
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治療
患者様の将来を考え、できるだけ歯を残す治療を心がけております。治療後に予防のメンテナンスについてご説明致します。
治療内容について
- 歯周病の治療歯ぐきに炎症があったり、歯周病がある場合には土台である歯の周りの組織を治すために先に治療します
- 虫歯の治療虫歯がある場合には虫歯治療をします
- 詰め物・被せ物やり替え既存の詰め物・被せ物が変形していたりすり減ってしまっている場合にはやり替えをします
- 欠損部の治療歯が欠損してしまっている部分を補う治療をします
- 根の治療根の中まで虫歯が進行していたり、根に炎症がある場合には根の治療を行います※状態により2~5は順不同
- 仮歯の型取り最終的にどう噛み合うかを試すための仮歯を作ります
- 噛み合わせの記録噛み合わせを再現するために複数の記録を取っていきます
- 顎の動きの記録顎関節に調和した動きにあった物を作るために記録を取ります
- 仮歯をセットする仮歯をセットし、実際に使ってみていただきます
- 仮の型取り仮歯が問題ないようであれば、最終的な物を作っていきます
- 型取り仮の型取りをもとに患者さんのお口にあったトレーを制作して精密な型取りをしていきます
- 噛み合わせの記録仮歯の噛み合わせを参考にしつつ、再度複数の記録をとっていきます
- 顎の動きの記録顎の動きに合わせて歯の山や谷や溝を作るために記録をとります
- 試し合わせ最終的な噛み合わせの微調整をします。しっかり噛む力がかけられるかも確認します
- 完成・セット最終的なものをセットし、治療終了となります
精密検査について
- 口の中の写真撮影高解像度のカメラを用いて写真を撮ることでわかりやすい説明につながります
- レントゲン写真撮影肉眼で見えない情報を拾います
- CTの撮影レントゲンに加えて目に見えない情報を3次元的に様々な角度から情報を拾えるようにします
- 歯周組織検査歯を支えている周りの組織の状態を確認します
- 顎関節の診査顎の状態を詳しく見ていきます。※病的に問題がある場合は追加でMRI撮影をお願いする場合があります
- 顎の筋肉の診査顎の周りの筋肉が正常かどうかを評価します。また、筋電図を用いて筋肉の状態・性質を評価します
- 顎の動きの記録顎がどのように動いているのかを可視化するため複数の検査を行います
- 模型の型取り咬合器という装置に模型を装着し、噛み合わせの状況、顎の状況を再現します
- 噛み合わせの確認普段の噛み合わせの位置と顎にとって噛み易い位置が異なる場合にはそれぞれ咬合器で再現します
- 姿勢測定・足圧分布測定身体の状態が噛み合わせ・顎関節に影響を及ぼしていないかを確認します
- 診断・治療計画立案いただいた情報をもとに診断し、どのような治療方法が考えられるかをご提案します